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ビヨンドが越える。ビヨンドが変える。

定番カスタムでは満足できないあなたへ

今の時代には新鮮に映るレトロなフォルム。悪路を駆け抜ける優れた四駆性能。
他にはない魅力が詰まったジムニーは、カスタマイズのベースとしても人気。
だが唯一無二の本格派軽四駆だから、カスタムの方向性も似通ってしまいがち。
せっかくイジるのだから、もっと自分らしさを主張したくはないか?
その思いに応えてくれるのが、ビヨンドジャパンのアイテム。
ブランド名に使われる「ビヨンド」とは、「〜を越える」という意味を持つ。
他とは着眼点を変え、柔軟な発想で開発された数々のアイテムは、
僕らが思い描いていたジムニーカスタムの概念を大きく「越える」。
ジムニーと言えば、大自然が似合うオフロードスタイルが定番。
各アイテムにはそのセオリーを取り入れているものの、
オーナーのセンス次第でオフ系とは違った見せ方もできるのが特徴。
カラーコーディネートやホイールのチョイスによって、
カリフォルニアの風薫るレトロアメリカンスタイルに進化したり、
スピードを競い合ったゼロヨン全盛期の硬派な旧車風にも仕上がる。
他と被らない、独創的な1台を作るための素材は豊富に用意している。
これらを上手に活用して、ジムニーをあなた好みの色に染めよう。

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グリルとオーバーフェンダーでやる気をアピール

ジムニーは数ある現行車の中でも珍しく、丸型のヘッドライトを採用したクルマである。
それがレトロな雰囲気をもたらす由縁でもあるが、60〜70年代に生産されたクルマも丸型ライトが主流だった。
フェイスグリルはジムニーの顔つきに合う当時の旧車をモチーフとしているが、
Su11に続くのはLe27。
こちらは72年にデビューした、初代のカローラレビン(TE27)をオマージュ。
市販車にもかかわらず純正でオーバーフェンダーを装備したホットモデルで、今もファンが多い。
特徴的な逆台形の開口は、厚みのあるフチを付けて奥行きのある造形を実現。
グリル全体にもフチを付けることにより、限られたサイズの中で立体感を追求している。
ビヨンドジャパンではさり気ないサイズ感のオーバーフェンダー、ナインFもリリース。
セットで装着することで、目指すコンセプトがより明確となるだろう。