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今の時代には新鮮に映るレトロなフォルム。悪路を駆け抜ける優れた四駆性能。
他にはない魅力が詰まったジムニーは、カスタマイズのベースとしても人気。
だが唯一無二の本格派軽四駆だから、カスタムの方向性も似通ってしまいがち。
せっかくイジるのだから、もっと自分らしさを主張したくはないか?
その思いに応えてくれるのが、ビヨンドジャパンのアイテム。
ブランド名に使われる「ビヨンド」とは、「〜を越える」という意味を持つ。
他とは着眼点を変え、柔軟な発想で開発された数々のアイテムは、
僕らが思い描いていたジムニーカスタムの概念を大きく「越える」。
ジムニーと言えば、大自然が似合うオフロードスタイルが定番。
各アイテムにはそのセオリーを取り入れているものの、
オーナーのセンス次第でオフ系とは違った見せ方もできるのが特徴。
カラーコーディネートやホイールのチョイスによって、
カリフォルニアの風薫るレトロアメリカンスタイルに進化したり、
スピードを競い合ったゼロヨン全盛期の硬派な旧車風にも仕上がる。
他と被らない、独創的な1台を作るための素材は豊富に用意している。
これらを上手に活用して、ジムニーをあなた好みの色に染めよう。
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フェイスグリルLe27のモチーフとなったのが、TE27カローラレビン。
大きな台形の開口を持つフェイスグリルTr27は、レビンの兄弟車である同型のスプリンタートレノをイメージ。
開口のまわりを深く落とし込み、絶妙な高低差で立体感を強調しているのがポイント。
ライトのまわりはシルバーで塗り分けしているが、実際のトレノはメッキのライトベゼルを採用している。
塗り分けるだけで、手軽にリアリティを表現できるのも嬉しい。
グリルだけでもイメージを大きく変えられるが、ジムニーに相応しい力強さも取り入れることで唯一無二の姿に進化。
大胆にショート化したLegitフロントバンパーに、スキッドプレートとブルバーが一体となったリミックスプレート。
そしてむき出しのフューエルキャップがレーシーな、Revelオープンフューエルリッド。
もうちょっとクルマにパンチを効かせたいなら、これらのアイテムを上手に活用するのも一興。