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ビヨンドが越える。ビヨンドが変える。

定番カスタムでは満足できないあなたへ

今の時代には新鮮に映るレトロなフォルム。悪路を駆け抜ける優れた四駆性能。
他にはない魅力が詰まったジムニーは、カスタマイズのベースとしても人気。
だが唯一無二の本格派軽四駆だから、カスタムの方向性も似通ってしまいがち。
せっかくイジるのだから、もっと自分らしさを主張したくはないか?
その思いに応えてくれるのが、ビヨンドジャパンのアイテム。
ブランド名に使われる「ビヨンド」とは、「〜を越える」という意味を持つ。
他とは着眼点を変え、柔軟な発想で開発された数々のアイテムは、
僕らが思い描いていたジムニーカスタムの概念を大きく「越える」。
ジムニーと言えば、大自然が似合うオフロードスタイルが定番。
各アイテムにはそのセオリーを取り入れているものの、
オーナーのセンス次第でオフ系とは違った見せ方もできるのが特徴。
カラーコーディネートやホイールのチョイスによって、
カリフォルニアの風薫るレトロアメリカンスタイルに進化したり、
スピードを競い合ったゼロヨン全盛期の硬派な旧車風にも仕上がる。
他と被らない、独創的な1台を作るための素材は豊富に用意している。
これらを上手に活用して、ジムニーをあなた好みの色に染めよう。

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ボディカラーを最大限に生かす70’sスタイル

伝統の優れた四駆性能、そしてレトロな雰囲気を感じる外装デザインが人気のJB64ジムニー。
色も豊富に設定されているが、そのパッケージングにマッチしたジャングルグリーンは高い人気を誇る。
その懐かしいスタイリングに違和感なく馴染んでいるのが、フェイスグリルTr27。
TE27スプリンタートレノを連想させる造形だが、思えばトレノのカラーリングにもモスグリーンの設定があった。
ゆえにグリーン系の色と親和性が高いのも納得だが、ライトまわりなど細部を塗り分ければ質感がさらに向上。
そして純正の持ち味を崩さずに丈のショート化を実現する、レジットショートバンパーで違いを主張できる。
撮影車両はシルバーで塗装して、60〜70年代に主流だったメッキの鉄バンパー風に見せている。
そして別売のリベルテ64スキッドプレートを組み合わせることで、スキのないフロントマスクを形成。
もちろんこのパーツコーデは、ジャングルグリーン以外にも相性バツグン。自分色に染まり行く様を楽しんで欲しい。