CODE08
今の時代には新鮮に映るレトロなフォルム。悪路を駆け抜ける優れた四駆性能。
他にはない魅力が詰まったジムニーは、カスタマイズのベースとしても人気。
だが唯一無二の本格派軽四駆だから、カスタムの方向性も似通ってしまいがち。
せっかくイジるのだから、もっと自分らしさを主張したくはないか?
その思いに応えてくれるのが、ビヨンドジャパンのアイテム。
ブランド名に使われる「ビヨンド」とは、「〜を越える」という意味を持つ。
他とは着眼点を変え、柔軟な発想で開発された数々のアイテムは、
僕らが思い描いていたジムニーカスタムの概念を大きく「越える」。
ジムニーと言えば、大自然が似合うオフロードスタイルが定番。
各アイテムにはそのセオリーを取り入れているものの、
オーナーのセンス次第でオフ系とは違った見せ方もできるのが特徴。
カラーコーディネートやホイールのチョイスによって、
カリフォルニアの風薫るレトロアメリカンスタイルに進化したり、
スピードを競い合ったゼロヨン全盛期の硬派な旧車風にも仕上がる。
他と被らない、独創的な1台を作るための素材は豊富に用意している。
これらを上手に活用して、ジムニーをあなた好みの色に染めよう。
CODE
08
ジムニーカスタムの王道と言えば、やはりワイルドなムードを醸し出すオフロードスタイルだろう。
しかしセオリー通りではつまらない、自分らしい個性が欲しいという人に勧めたいのがCODE08というスタイリング。
JB64ジムニーは全車ターボエンジンを搭載し、チューニングで大きな変化が得られる可能性を秘めている。
だからスポーティなスタイル、角張ったフォルムを持つ現行ジムニーであればノスタルジックに決めるのもアリ。
TE27カローラレビンをオマージュしたフェイスグリルLe27、純正の雰囲気を残したレジットショートバンパー。
グリルは細部を塗り分けることで表情が豊かになり、バンパーもシルバーで塗ることでスチール風に演出できる。
さらに撮影車両のようにさり気なく車高を落とせば、70年代のストリートレーサーを彷彿とさせる姿に進化。
リアまわりも純正テールランプをスポーティな丸4灯風に見せる、USテールカバーで躍動感を向上。
「いかにも」ではない、質実剛健としたスポーツスタイルで街を駆け抜けよう。