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今の時代には新鮮に映るレトロなフォルム。悪路を駆け抜ける優れた四駆性能。
他にはない魅力が詰まったジムニーは、カスタマイズのベースとしても人気。
だが唯一無二の本格派軽四駆だから、カスタムの方向性も似通ってしまいがち。
せっかくイジるのだから、もっと自分らしさを主張したくはないか?
その思いに応えてくれるのが、ビヨンドジャパンのアイテム。
ブランド名に使われる「ビヨンド」とは、「〜を越える」という意味を持つ。
他とは着眼点を変え、柔軟な発想で開発された数々のアイテムは、
僕らが思い描いていたジムニーカスタムの概念を大きく「越える」。
ジムニーと言えば、大自然が似合うオフロードスタイルが定番。
各アイテムにはそのセオリーを取り入れているものの、
オーナーのセンス次第でオフ系とは違った見せ方もできるのが特徴。
カラーコーディネートやホイールのチョイスによって、
カリフォルニアの風薫るレトロアメリカンスタイルに進化したり、
スピードを競い合ったゼロヨン全盛期の硬派な旧車風にも仕上がる。
他と被らない、独創的な1台を作るための素材は豊富に用意している。
これらを上手に活用して、ジムニーをあなた好みの色に染めよう。
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誰もが最初に目が行くであろうフロントマスクは、カスタマイズの方向性を主張する上でのキーポイントとなる。
ジムニーはワイルドなオフロードテイストも似合うし、レトロな雰囲気もマッチする懐の深さが魅力。
そしてジムニーを相棒と見立て、どこへ行くにも一緒に。誰よりも愛情を注いでいると自負するオーナーに朗報。
グリルに被せるだけで目がクリッとしたような愛おしい表情に変わり、相棒がもっと好きになるフェイスカバーを提案したい。
純正グリル風の表面仕上げを持つコング、そして自分好みに塗装して個性をアピールできるミニオンの2種類を用意。
エンブレムを取り去ったマークレスグリルと相性バツグンだが、もちろん純正グリルにも取り付けることが可能。
リアまわりは丸目のレッドテール風に見せられるUSテールランプカバーで、さり気なくオリジナリティを主張できる。
そして純正フロントバンパーの持ち味を残しながらショート化を実現した、レジットショートバンパーもオススメ。
スキッドプレート風の造形を加えて、下まわりを自然に隠すことが可能。ここを塗り分けて別体感を演出するのも面白い。